先日の3連休、初日は琵琶湖のマリオットホテルに宿泊。
二日目は甲賀の里忍術村に立ち寄ったあと、
名古屋のレゴランドホテルに宿泊してきました。
※正式名称は「レゴランド・ジャパン・ホテル」
7月に予約をしようとした際に公式HPにて30%オフのキャンペーンを行なっていたので思い切ってスイートを予約。スイートと言っても高級ホテルのスイートとは違い、7万円位で、それが30%オフなので5万円ちょっと。
泊まってみた感じはレゴ好きな子供達にはとてもハマったみたいで大喜びでした。
部屋や館内の様子を紹介します。
目次
レゴランドホテルへのアクセスでの注意点
場所
住所は上記の通りなのですが、マップがいまいちずれていますね。レゴランドの目の前にあります。

駐車場
レゴランドもですが、レゴランドホテルには専用の駐車場はありません。近くにある「金城ふ頭駐車場」を使うことになります。
ホテルからは歩いて10分位かかってしまうので、大きな荷物があるのであれば、ホテル前のロータリーで荷物を下ろしてから駐車場に向かった方が良いと思います。わからなければ金城ふ頭駐車場の係の方に聞くと親切に教えてくれます。私もナビに誘われて先に駐車場に行ってしまいましたが、丁寧に教えてくれました。きっと、同じようなことを聞くひとが多いのでしょうね。
料金は
1時間500円
平日は24時間最大1,000円
土日祝は24時間最大1,500円
※支払いは現金のみ・・・
レゴランドやレゴランドホテルでの割引はありませんのでご注意ください。
駐車場は3階が連絡通路になっているので、止められるならば3階がおすすめ。連絡通路からレゴランドに行くには、メーカーズピアというショッピングセンター的な中を通って行きます。
メインはお店はやっていますが、外れた道は閉鎖してる店舗だらけ。
あまり人がこないのかな?
ちなみに、駐車場からレゴランドの近辺にはコンビニがありません。何か必要であれば事前に買い込んでから行きましょう。
レゴランドホテル館内の様子はさすがLEGO
館内の様子
ホテルの外見は先の写真の通りですが、まずホテルに入ると、レゴブロックだらけの遊び場。
これがあればチェックインに時間がかかっても子供は文句なしですね。しかし、ここで遊び始めてしまうのでなかなか部屋に移動しないというリスクもあります。
フロントはこんな感じです。写真からはわからないですが、フロントのスタッフの後ろの壁にはレゴの人形がびっしりと並んでいます。
チェックインをしたらお部屋に向かいます。
エレベーターですが、上のフロアに行くにはカードキーをかざす必要があり。そして、エレベーター内が、ミラーボールが周りダンスミュージックがかかり、ダンスフロアのようになる仕掛け^^
おおっ、となりますが、我が子はノリが悪いので黙って立ってます・・・。まぁ、親も同じですけどね・・・。
ちなみに、このホテルはフロアごとにテーマが決まっております。
3階:パイレーツ
4階:パイレーツ
5階:アドベンチャー
6階:キングダム
7階:ニンジャゴー
8階:フレンズ・キングダム
今回我が家が選んだのは「キングダム」(6階)です。エレベーターを降りて、廊下はこんな感じで、
騎士の国風の装飾になってます。
部屋の様子
さて、部屋ですが、一応スイートなので廊下の一番奥。
入ってすぐのところに子供部屋です。
二段ベッドとテレビと思いきや、
三段ベッドになります。
子供が3人いる我が家にはとっても嬉しい仕様なのです!!
リビングは
こんな感じですが、ここのカウンターはある工夫が。あとは部屋の中にあるカブトや斧や旗はレゴでできています。
そして、大人の寝室はそのさらに奥で、
王様仕様!! ちょっと落ち着きません。
他には、
コーヒー(UCC)とミネラルウォーター5本、冷蔵庫はあります。
トレイ、風呂は別で、お風呂にはちゃんと洗い場もあり使い勝手は良いです。大浴場はないのでユニットバスでないのはいいですね。スイートですからね。
そしてなんだかゴージャス気分の味わえるバスローブ。子供用もきちんとありますよ。
そして子供が喜ぶ指令が!!
この指令をクリアすると、子供部屋にあるトレジャーボックス(金庫)を開けることができます。
中に入っているのは当然・・
先ほどのリビングのカウンターにて組み立てます。
このカウンター部品がバラバラにならないように入れ物付き。さすがです!!よく考えられております。
ちなみに、レゴランドホテル のこの金庫、数字は合っていたのになかなか金庫が開かなかったのです。きちんと数字が揃ってないといけないのと少し固かったりするので開ける時には大人が手伝ってあげたほうがいいと思います。
レゴランドホテル館内遊び場で遊び方
キッズプレイエリア
2階にはレストランがありますが、その前にキッズプレイエリアがあります。
アスレチック的なところと、
ここでもレゴブロックの海のよう場所。
レゴランドですが、
マリオ系のキャラクター作ってました^^
そして、ここでは一つ注意点。
レストランとプレイエリアにはやや高さに違いがあり、下の写真の場所が坂になっており、気づかずに走ってきてこける子供が多数いました。中にはこけて、ダイブして木の段差に頭をぶつけている子も。ここを通る時には注意です。
ウォータープレイエリアの予約
他には予約制ですが、プールの中に大きなレゴブロックで遊べるウォータープレイエリアがあります。写真禁止だったので中の様子は公式HPの写真をお借りして。
水深は30センチ〜60センチと小さな子供でも遊べます。宿泊1泊につき1回の利用で、料金は無料です。
3歳以下の子供には付き添いが必要なので大人も水着を持っていきましょう。
そして、予約方法ですが、フロント横にある受付にて予約します。予約については8時から1時間単位での予約となります。予約のとり方ですが、前日に予約はできますが時間は13時以降のみ。8時〜12時の回は当日の朝7時半から受付開始です。
※遊ぶ時間は着替えも含めて45分
特に人気があるのは8時から10時の回で、そこをとりたいのであれば土日祝は7時半前から並ぶ必要ありです。今回は三連休の最終日でしたが、7時5分に並び始めて9番目。7時10分で13組、20分で23組、30分で29組という感じでした。9番目だったので狙っていた9時の回は難なく取れました。
なんばん目でどの回がなくなったのかはわからないですが、9時に行った時には、10時の回までは埋まっておりました。
そして、入り方ですが、予約時間の5分前にこの受付で専用カードキーがもらえます。そのカードキーでエレベーター奥にある更衣室に入ります。カードキーは家族で1枚なので、男女いる場合には一方が入ってしまうともう一方は入れなくなるので、注意してください。
そして着替えたらエリアに入る前に家族が集合して、カードキーを係の方に返却してから遊び開始です!!
ちなみに、タオルは更衣室にあるので持っていかなくても大丈夫です。
レゴランドホテルでの食事
朝食
2階にある「ブリックス・ファミリー・レストラン」に行くことになりますが、予約はチェックイン時行います。ちなみに、宿泊者は基本は朝食付きです。
7時半頃ですが、混雑しています。
ブッフェスタイルですが、大混雑でなかなか食材を取りに行けない感じです
内容としては、普通のホテルの朝食という感じです。
お味は、感動レベルではないですが、まぁ美味しいかなという内容です。
夕食
今回の宿泊では夕食は食べていないのですが、朝食会場の「ブリックス・ファミリー・レストラン」でのブッフェスタイルとその向かいに「SKYLINE BAR」というところがあります。
「ブリックス・ファミリー・レストラン」の値段は、
大人:4,000円
子供:2,000円
※3歳未満無料
我が家5人で行くと14,000円にもなってしまうのでパスです。
「SKYLINE BAR」はアラカルトで1人2,000円位の食事になりますので、食べるのであればこちらの方が安く済むかもしれないです。
今回我が家は事前にコンビニでおにぎりやサンドイッチを買い込んで部屋で食べました。理由は最後に。
まとめ
今回のレゴランドホテルの宿泊ではレゴランドに行くことを予定せず、ホテルの宿泊を最大限に楽しむ為にスイートにしました。結果、それでよかったと思います。子供達も部屋の中で遊ぶことが楽しかったようですし、ホテル内のプレイエリアでレゴを作ったりと、ホテル滞在だけでも一泊二日では遊び足りないくらいでした。
食事についても夕食はついていなかったのですが、ホテル内で遊ぶ時間を確保するためにコンビニ飯を買って、持ち込んで時間短縮。これもよかったと思います。ただ、気をつけていただきたいとのはレゴランド近辺にはコンビニがないので、もし、コンビニ系食材を考えているならば、事前に買って行くことをお勧めします。※2018年9月現在
周辺にコンビニを作ったらかなり繁盛すると思うのですが、他に店がどんどん潰れていってしまうのかもしれなから進出できないのか、コンビニの配送が非効率だから出店しないのか、どちらですかね。
レゴ好きな子供達だったので、今回の宿泊はとても楽しかったようでとても満足いくものでした。ただ、レゴランドに行かないことについても少し残念そうではありまし他ので、次はレゴランドに行くことを前提に来てみたいと思います。その際には部屋はスイートではないですけどね。
最後に 、
改めてレゴにハマった3男の誕生日プレゼントはレゴに
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