本日(2019年5月12日)、母の日。
子供と一緒に母(私の妻)の日のプレゼントを買いに、
「青山フラワーマーケット」を訪れました。
買い物にくるとついつい気になってしまう、お店のキャッシュレス事情。
今回は青山フラワーマーケットではPayPay(ペイペイ)やLINE Pay(ラインペイ )などのQRコード決済は利用可能なのか!?
現金以外の支払い方法は何があるのかを検証したいと思います。
青山フラワーマーケットとは
青山フラワーマーケットは東京を始めとした関東圏を中心に、国内外で約100店舗を展開している生花店です。
運営会社はパークコーポレーションという青山に本社のある会社 。
おしゃれな感じの生花店チェーンで、2016年には日経リサーチの行う調査にて家具・生活雑貨部門で「幸せな気持ちになれるブランド」の1位を受賞しています。
訪れたのは母の日、店舗はカーネション一色でした^^
田舎者の感性かもしれないですが、おしゃれな感じがします。
実店舗の他には、インターネットでの通信販売も行なっていますし、法人向けの事業展開もしています。
青山フラワーマーケットでのキャッシュレス事情
早速、青山フラワーマーケットでのキャッシュレス事情について、どのような決済手段が使えるのかを確認。
QRコード決済
青山フラワーマーケットではPayPay(ペイペイ)やLINE Pay(ラインペイ)をはじめとしたQRコード決済は利用できるのでしょうか?
2019年5月現在は、答えは「NO」です。
PayPay(ペイペイ)、LINE Pay(ラインペイ )、楽天ペイ、OrigamiPay(オリガミペイ)、d払いなど日本のQRコード事業会社を始めとして、Alipay(アリペイ)などの中国人向けのQRコード決済についても導入は無いようです。
クレジットカード
では、キャッシュレスの代表格と言えるクレジットカードはどうでしょうか?
クレジットカードについては利用可能です。
ただし、ブランドについては注意が必要。
私の家の近くの店舗ではVISA・MasterCard・JCB・AMEXの4ブランドが利用可能。
しかし、JCBとAMEXについては最近追加されましたので、店舗によって異なる可能性は高いです。
JCBが利用できますので、LINE Payカードは使えますね。
そしてダイナースは利用できません・・・。
ただし、青山フラワーマーケットの通信販売では、
VISA・MasterCard・JCB・AMEXに加えて、ダイナースも利用可能です。
電子マネー
電子マネーについては、共通で使えるものはありません。
ただし、Suicaなどテナントで共通で利用できるものなどは使える可能性があります。
その他
こちらは通信販売サイトのみですが、AmazonPay(アマゾンペイ)が利用できます。
AmazonPay(アマゾンペイ)については以下のようなサービスで、ポイントが貯まるなどの利点は無いですが、利便性という意味ではAmazonユーザーには使い勝手が良いです。
【AmazonPay(アマゾンペイ)】
Amazon.co.jpのアカウントをもっている方がAmazonに登録されている「住所情報」と「クレジットカード情報」を使用して、Amazon以外のサイトでもAmazonPayに対応しているサイトで支払いができるサービス。
Amazon Payを利用すると、各サイトでの商品購入時に上記の住所情報とクレジットカード情報を入力することなく簡単に商品購入ができます。また、Amazon ペイを使用するための手数料はかかりませんが、Amazonのポイントが貯まることもないです。
まとめ
青山フラワーマーケットでのキャッシュレス決済は、基本的に利用できるものはクレジットカードで、VISA・MasterCardは確実に利用できるでしょう。
電子マネーなど、利用できる決済手段は、先に述べたとおりでテナントとして入っている運営会社によって変わる可能性は高いです。
また現状ではPayPay(ペイペイ)やLINE Pay(ラインペイ )などのQRコード決済については利用ができません。
決済手段としては、キャンペーンが多く打たれているQRコード決済も導入してほしいです。
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