関東の1都3県で展開されている食品スーパーの
「LOPIA(ロピア)」をご存知でしょう。
価格は安いのに質は悪くない、評判の良い食品スーパーでいつも混んでいます。
私の会社の同僚もわざわざ遠出して買いに行っていると言っていました^^
私の家の近くにもあるのですが、今までは支払いは現金のみでしたので、キャッシュレス派の私はちょっと敬遠しており、行くことはありませんでした・・・。
ところが、ここにきてロピアでもスマホ決済(コード決済)のPayPay(ペイペイ)が導入されました 。
LOPIA(ロピア)にてPayPay(ペイペイ)は使うことができるようになりましたが、一体何が得なのでしょうか。
現在行われている100億円キャンペーンを活用することで最低でも10%、簡単な条件を満たせば20%分以上が戻ってきます!!
毎日の買い物で還元される金額が増えるので、家計の食費を抑えるための方法をご紹介します。
目次
ロピアでクレジットカードが使えない理由
今はPayPay(ペイペイ)が使えるようになったロピアですが、クレジットカードや電子マネーは利用することができません。
それは、ロピアのモットーにあると考えられます。
以下はロピアのHPに掲載されているモットーです。
「安く」という言葉がある通り、コストを削って商品の値引きに反映させているのでしょう。
実際にロピアは本当に安い!!
クレジットカードや電子マネーは加盟店手数料が3%がかかり、コストとして考えてしまえばクレジットカードと電子マネーを導入することはしないのでしょう。
※手数料はお店が負担ですから!
ロピアでPayPay(ペイペイ)はなぜ導入されたのか?
それではなぜLOPIA(ロピア)にてPayPay(ペイペイ)は導入されたのでしょうか?
私はロピアの中の人ではないので確かなことはわからないのですが、ここからは私の個人的な予想。
まずPayPay(ペイペイ)は加盟店向けに手数料0円のキャンペーンを行なっています。
※2021年9月30日まで
手数料が0円なのであればとりあえず導入することで売上に変化が出るのかを検証しているのではないでしょうか。
PayPay(ペイペイ)の取り扱いを開始しても一定期間は手数料はかからないので商品に転嫁されることはないでしょうし、今は100億円キャンペーンも行われているので、私のようなキャッシュレス派も利用をするようになります。
そうすれば売上も多少なりとも変わってくるでしょう。
そのような中で検証を行なって、売上が上がるようであれば継続。
もしも変わらないのであれば撤退するということもあるのかな?と。
出来るだけ継続して欲しいですけどね^^
PayPay(ペイペイ)の導入方法
PayPay(ペイペイ)を導入した際の記事に流れは書いてありますが、
簡単に書くと以下の通りです。
①PayPay(ペイペイ)アプリをスマホにインストール
②本人情報を登録
③支払い方法として銀行口座かクレジットカード情報を登録
※両方設定しても構わない
④店頭でお店の支払い方式に合わせて、支払いをする
※お店の人がコードを読み取ってくれるか、自分がコードを読み取って金額を入力するかのどちらか。
ちなみに私が実際に買い物をしたロピアはレジで「PayPay(ペイペイ)で払いたい」と伝えたところ、レシートを別の係の人に渡されてレジから先に進められました。
そこで担当方のQRコードをPayPayアプリで読み取って、金額を入力して支払い完了。
レジと支払い場所を分けるのは、混雑緩和の為の工夫ですかね^^
【事前の注意点】
LOPIA(ロピア)でのPayPay(ペイペイ)の支払いについては、以下の点に注意しましょう。
・本人認証(3Dセキュア)ができていないクレジットカードだと30日で5,000円までしか使えない。
・本人認証ができているクレジットカードであれば30日で50,000円まで利用可能。
・PayPayに選ばれた方は30日で250,000円まで利用可能。
【利用限度一覧(2019年2月20日現在)】
よくわからないですよね・・・。
クレジットカードには悪用を防止するために、クレジットカードの登録をしたのが本人であることを確認する方法があります。
その本人確認方法が「3Dセキュア」という仕組みです。
この仕組みを導入しているクレジットカードかどうかで30日間で利用できる金額が変わるということ。
これを設定しないと使いたくても使える金額が限られてしまいます。
本人認証(3Dセキュア)については大体のクレジットカードでは対応しています。
ただしカード会社によって設定方法が異なるので、以前書いたのでご参照ください。
クレジットカードの設定時に本人認証をしていなかったので、店頭で5,000円以上の支払いができない方がいました。
利用する際には事前に確認しておきましょう!!
ロピアでPayPay(ペイペイ)は何が得
ロピアに限ったことでは無いですが、PayPay(ペイペイ)で支払いをすると買い物の0.5%が残高として還元されます。
これを蓄積することで小さく倹約できます。
というのは普通の時で、
是非とも活用していただきたいのが、2019年5月31日までの100億円キャンペーンです。
詳しくは以前の以下の記事の通りですが、簡単にいうと利用金額の最大で20%が買い物に利用できる残高として還元されます。
食料品は生活に必要なものですので、毎月必ず支出される金額でしょう。
PayPay(ペイペイ)の100億円キャンペーン期間中にPayPayで買い物をすれば、1回あたりの買い物で最大20%分が還元されます。
5,000円の買い物をすれば1,000円です。
これを10回買い物を行えば50,000円で還元されるのは10,000円!!
10,000円を普段の食費に当ててもいいですし、ちょっと贅沢食材を買ってもいいでしょう。
また他にもビックカメラやヤマダ電機をはじめとした家電量販店でもPayPay(ペイペイ)は使えるので、そちらでの支払いに利用してもいいでしょう。
20%の条件を適用するためには、事前に設定した銀行口座からPayPayにチャージして利用をするか、ヤーフカード(クレジットカード)からチャージして利用する方法があります。
クレジットカードが嫌なかたは銀行口座からのチャージをすれば良いと思いますが、オススメなのはクレジットカードのヤフーカードからPayPay(ペイペイ)にチャージをして利用する方です、
ヤフーカードでのチャージはヤフーカード にTポイント1%貯まり、PayPay(ペイペイ)の利用で20%と合わせて還元率は21%です!!
クレジットカードなので当然審査はありますが、年会費は無料なので持っていても損をすることはないでしょう。
100億円キャンペーンを最大限に活用するにはヤフーカードの入会も考えても良いと思います。
ヤフーカード詳しくは↓こちら
また還元率としてはヤフーカードがいいですが、クレジットカードはVISA/ MasterCardブランドは登録できます。
ANAマイルやJALマイルをためている方はANAカードやJALカードを設定するのもいいでしょう。
ただしヤフーカード以外のクレジットカードでは、PayPay100億円キャンーペーンの還元率は10%に下がってしまいますけどね。
※チャージができるクレジットカードはヤフーカードのみです
ロピアでPayPay(ペイペイ)のまとめ
今まで現金以外が利用できなかったロピアでPayPay(ペイペイ)が使えるようになったのは大きな一歩です。
PayPay(ペイペイ)を利用して間接的にクレジットカードは使えますし、キャッシュレスの動きが推進されることは嬉しいです。
でも私が行ったロピアでは14のレジのうちで3つのレジがPayPay(ペイペイ)対応で、その中でもPayPay(ペイペイ)を利用していたのは半数程度。
まだまだ拡大の余地はありそうですね。
先にもあげた、2019年2月12日〜5月31日までのPayPay(ペイペイ)100億円キャンペーンの第二弾を活用することで、家計にかなり助かる還元がされます。
第二弾の100億円キャンーペーン内容は日常生活の買い物をする際にはぴったりの条件です。
日常使う金額が常に20%以上となるこの機会を逃さないようにしてください。
私はキャンペーンに合わせて利用したところ、3千円ちょっとの買い物で千円分が当たりました。
還元率は30%になります!!
20%還元キャンペーンの一人当たりの上限還元額は50,000円ですが、100億円が使い切られてしまうとキャンペーン期間中でもキャンペーンが終わってしまうことも考えられます。
一人当たりの上限は50,000円なので、夫婦で設定をすれば100,000円まで還元可能になりますよ。
キャンペーンには早めに乗っておきましょう!!
ちょっと端折ってしまっていることもあるので、もし分からないことがあれば「コメント」をいただければと思います。
ちなみに、1回あたりの買い物は5,000円以下が還元率を最大限にできる条件!!
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