要注意!d払いにKyash(キャッシュ)のカード番号は登録できません

やや遅ればせながら「Kyash(キャッシュ)」に注目しております。

諸条件はあるものの、クレジットカードのポイント(マイル)を得ながら2%のキャッシュバック(Kyashバック)があるという大きなメリットのあるVISAプリペイドです。
※キャッシュバックと言いつつ現金は戻ってきません。

KyashについてはPayPay(ペイペイ)やOrigamiPay(オリガミペイ )、楽天ペイ等のスマホ決済(コード決済)に設定するとさらに還元率が上がってお得度が増します。

しかし、スマホ払い(コード払い)の「d払い」についてはKyashのカード番号は登録ができませんので注意が必要です。ポイントがつくとかつかないとかではなく、カード番号の設定自体ができません。
設定をしようとすると、おそらくd払いのエラーコード「M110504」が表示されるのではないでしょうか。

理由としては以下の通り解説します。

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d払いのクレジットカード番号登録条件

まずは、そもそものd払いのクレジットカード登録条件については以下の通りです。

d払いが許容しているクレジットカードブランド

d払いが登録を許容しているクレジットカードの国際ブランドは、

・VISA(ビザ)
・mastercard(マスターカード)

以上の二種のみです。
JCB・アメックス・ダイナースは登録はできますが、設定はできません。

登録はできますが設定はできないというのは、d払いのカード登録画面にて例えばアメックスを登録しようとすると登録自体はできます。

しかし、上記の写真のように「利用不可」との表記になってしまい、カードの選択自体ができません。今後の使えるようになる布石なのか、今はまだ不明です。

どうしてもJCB・アメックス・ダイナースで利用したいのであれば、ドコモの携帯ユーザーであれば「携帯料金合算払い」を利用することで間接的に設定は可能です。
携帯料金の支払いを「携帯料金合算払い」にすることでd払いの利用料が携帯料金と合算して請求されます。ドコモの携帯料金の支払いにはJCB・アメックス・ダイナースを設定することができますので、間接的に設定することができます。

d払いに必要なクレジットカードの機能

d払いについてはVISA(ビザ)とmastercard(マスターカード)の2ブランドしか設定ができませんが、さらに条件がつきます。

・3Dセキュア対応カードであること

3Dセキュアとは、インターネットショッピングなどを利用する際の本人認証サービスのことで、VISA(ビザ)とmastercard(マスターカード)を始め、JCBやアメックスなどの国際ブランドが共通で提供しているサービスです。利用の際に、クレジットカード番号の入力に加え、各クレジットカード会社のポータルサイト等のパスワードを入力することで、本人認証を行うサービスのことです。

d払いの設定画面ではVISA(ビザ)とmastercard(マスターカード)であれば設定自体はできますが、実際の登録をしようとすると3Dセキュアのパスワード入力画面に変遷します。

(例)VISA(ビザ)ブランドのケース

こちらのパスワードを入力することで設定が可能です。

しかし、3Dセキュア未対応(非対応)のクレジットカードを登録しようとすると以下のようなエラーメッセージが表示されて登録ができません。

本人認証が失敗として、エラーコード「M110504」が表示されます。
さて、それではどうすれば良いか。

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d払いエラーコード「M110504」の対応

エラーコード「M110504」については、3Dセキュアの本人認証ができなかったという意味です。

ではどのようなパターンの時に表示がされるのか。
以下の2パターンが主なものです。

入力したクレジットカード番号の3Dセキュアの機能を有効にしていない

これはどういうことかというと、クレジットカード会社としては3Dセキュアのサービスを提供していますが、サービスを有効にするために申し込みが必要なケースがあります。

例えば、私が登録したクレディセゾンのカードは初期の設定では3Dセキュアは無効になっています。これを有効にするには、例えばクレディセゾンであればボータルサイトで有効化が可能でした。しかし、各社やり方が異なるでしょうから、インフォメーションセンターか、各社のHPにて確認をした方が良いでしょう。

また、クレジットカード会社によってはカード発行時点で3Dセキュアが有効になっている会社もあります。例えばJALカード(三菱UFJニコス)は特に有効化することなく設定ができました。
その際に各社のポータルサイトの登録は必要です。

そもそもが3Dセキュアに未対応のクレジットカード番号

もう一つのケースは、会社として3Dセキュアに対応していないというケースです。

今回注目した「Kyash」はこちらのパターンとなります。
過去には3Dセキュアも検討するというツイートもありましたが、まだ実現には至っていないようです。

d払いのKyash番号登録のまとめ

残園ながら、Kyashはd払いのクレジットカード番号としては登録不可です。

理由としては、d払いのクレジットカード登録の仕組み上、セキュリティを強固なものにするために3Dセキュアを導入しており、それにKyashが適応していないということにあります。

スマホ決済(コード決済)については以前セキュリティ面での比較をしましたが、d払いは3Dセキュアがあるからこそ安心感が高いとも言えます。
PayPay(ペイペイ)が不正使用の温床となってしまったのは他人のカードが簡単に登録ができてしまったことを考えても、d払いはその辺りはさすがdocomo提供だけあってしっかりしています。

Kyashの設定はd払いにはできませんが、他のスマホ決済(コード決済)であるPayPay(ペイペイ)やOrigamiPay(オリガミペイ )や楽天ペイには設定が可能なので、還元率を追求するのであれば、そちらにはKyashの番号の設定をお勧めします。

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