レシートを撮影することでポイントが貯まる「レシータブル」ですが、今までは貯まるポイントがdポイントだけでしたが、新たにに対象のポイントが追加されました。
そもそもレシータブルとは
ソニー&ドコモ&JR東日本が出資したフェリカネットワークスという会社が提供しているサービスです。内容としては、指定されたレシートの撮影をすることでポイントやマイルの特典がもらえます。
ID登録については以下の四つのアカウントのいずれかで可能です。
・dアカウント
・LINE
・Yahoo!ID
・Google
レシータブルの登録方法
レシータブルの公式ページから登録を行いますが、レシートの写真を撮るという前提であるため、スマホでのアクセスが必要です。
①上記のページにアクセスして「レシータブルはこちら」を選択
②ログイン画面選択になるので、対象のIDを選択します。
今回私はGoogleにしました。
③それぞれの対象のログイン画面へと遷移しますが、Googleの場合は以下の通り。
対象を選択してログインすればIDの紐付けがされます。
レシータブルのポイント準備
IDの登録をしたら、今度はポイント獲得まで。
①ログイン後の画面で対象の案件を選択します。
②詳細画面が開くので「エントリーする」を選択
③受け取るポイントを選んで「レシート撮影」
カメラが起動するので、ここでレシートを撮影して完了。
レシート内容が運営会社に送信されて、内容が確認されればポイントorマイルが加算されます。
レシータブルについてのまとめ
2018年8月よりサービスが開始されていますが、ここにきて対象のポイントがdポイントのみから、nanaco、楽天Edy、WAON、JALマイルにや大されました。
事前に各ポイントやマイルの情報を登録することで、その案件をどのポイントに振り分けるかを選択できます。
JALマイルが3だとするとそれ以外のポイントは10といった割合で、JALマイルだとやや割合が悪いかなといった印象です。
また、レシートについてはなんでもいいというわけではなく、対象の商品がしてされていますのでそれを購入したというレシートが必要です。今現在はその商品内容が多いわけではないので、ちょっとのぞいてみて自分が購入したものがあったらやってみるという程度のものでしょうか。
そして、なんの為にこのサービスが提供されているかというところですが、企業に対して情報をうるということは意識しておいてください。企業側がキャンペーンを貼った時の商品がどのような業態・地域・時間帯をレシートから取得して集計したものを売るといったものです。個人情報は入っていない(自分で決しておく)ものであれば特に気にしなくてもいいと思いますが、認識だけはしておいた方がいいと思います。
このサービスで多くのポイントを獲得するのは難しいですが、自分が買ったものがあれば使っても良いのではないでしょうか。
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