JALマイルが貯まるカード比較(独断と偏見の選定)

JALかANAかと言われると、
現在はJALマイルを貯めることに集中しております。とはいえ、会社でも出張などはほとんどないので、もっぱらクレジットカードでマイルを貯める陸マイラーです。

今回は、そんなJALのマイルが貯まりやすいカードは何か、また各カードのメリット・デメリット等を比較していきたいと思います。今後の自分がどのようにカードを使っていくかを考える為。

JALマイルについて候補に上がるのは以下の3券種。
・JALカード
・spgアメックス
・セゾンゴールドアメックス/セゾンプラチナアメックス
それぞれについてみていきたいと思います。




JALカード

年会費

5,400円(税込)
※カード年会費:2,160円(税込)+ショッピングマイル・プレミアム:3,240円(税込)

一般カードからプラチナまで各種ありますが、今回はコストをできる限り抑えた形にする為、一般カードの年会費です。加えて、このままでは200円につき1マイルという平凡なカードになってしまうので、マイルの還元率を倍にするためにショッピングマイル・プレミアム(3,240円)に加入する前提とします。

還元率

1%〜2%(特約店での利用は2%)

利用金額に対して1%のマイルが付与されます。付与については1回の買い物に対して計算されますが、JALカードのちょっといいところは下2桁が49円までは切り捨てですが、50円からは切り上げられます。
つまり、149円だと1マイルですが、150円だと2マイル貯まります。(特約店ではその倍)

その他特徴

・フライトマイルに対して10%加算
・毎年初回搭乗ボーナス1,000マイル

さすがJALの名がついているカードですので、飛行機に登場した際のマイル付与で付加価値がつきます。

spgアメックス

年会費

33,480円(税込)

年会費だけでみるとかなり高額な部類入るカードではないでしょうか。ただ、こちらにカードはただ年会費が高いだけではなくそれに見合ったサービス(後述)がついているのでやりようによっては年会費以上の金額が回収できます。

還元率

1%〜1.25%

利用金額100円に対して、3ポイントが貯まります。このポイントは30,000ポイントを10,000マイルに交換が可能。このままだと還元率は1%ですが、このポイントを60,000ポイント交換すると15,000ポイントがボーナス分として付与された上でマイルへと交換されます。つまり、60,000ポイントが75,000ポイントとなりますので還元率はここで1,25%となります。
ちなみに、ポイントの付与については1回の買い物に対して計算されますが、JALカードとは異なり、下2桁は切り捨てです。つつまり、101円でも、199円でも1マイルです。高額決済では気にならないですが、1,000円以下の定額決済ではちょっと気になっていますセコい私です。

その他特徴

・SPGおよびマリオット リワード共通の会員資格「ゴールドエリート」が付与
・2年目以降無料宿泊1泊

ホテルの上級資格に加えて、2年目の年会費を支払いをすると1泊50,000ポイントまでのホテルに宿泊ができる権利がもらえます。これだけでも使いようによっては年会費3万円ちょっとをペイする特典です。
なおかつ、ゴールドカード並みの保険が付与されますので、これも考えればコスパはかなり良いカードだと考えています。

セゾンゴールドアメックス/セゾンプラチナビジネスアメックス

年会費

15,120円(税込)
※セゾンゴールドアメックス年会費:10,800円(税込)+セゾンマイルクラブ年会費:4,320円(税込)

21,600円(税込)
※セゾンプラチナビジネスアメックス年会費:21,800円(税込)+セゾンマイルクラブ年会費:0円

セゾンカードはセゾンゴールドアメックス以上(セゾンプラチナ・セゾンプラチナビジネス等)のカードについてセゾンマイルクラブというサービス(ゴールド有料・プラチナ無料)を付与することでJALマイルが貯まるようになります。
また、セゾンプラチナビジネスについては年間の利用料が200万円を超えると年会費が半額の10,800円となりゴールドカードよりも割安になります。

還元率

1%〜1.125%

通常の利用は1,000円につき10マイルが貯まります。さらにボーナスポイントとして、2,000円に対して1ポイントのセゾン永久不滅ポイントが付与され、永久不滅ポイントは1ポイントでJALマイル2.5マイルとなりますので、2,000円で22.5マイル、つまり還元率は1.125%となります。また、マイル付与の計算は月間の利用額に対して計算されますので、あまり無駄なくマイルは付与されます。

その他特徴

プラチナについてはコンシェルジュサービスがついているのと、旅行保険についてもプラチナカードとしての金額が付与されています。

一覧比較(保険)

JALカード
(一般)
spgアメックス セゾン
ゴールド
アメックス
セゾン
ビジネスプラチナ
アメックス
年会費 5,400 33,480 15,120 21,600
年200万利用で10,800
還元率 1%~2% 1.25% 1.125% 1.125%
【海外旅行】 JALカード
(一般)
spgアメックス セゾン
ゴールド
アメックス
セゾン
ビジネスプラチナ
アメックス
障害死亡・後遺障害 1,000万円 10,000万円 5,000万円 10,000万円
障害治療費用 300万円 300万円 300万円
疾病治療費用 300万円 300万円 300万円
賠償責任 4,000万円 3,000万円 5,000万円
携行品損害 50万円 30万円 50万円
救援者費用 100万 400万円 200万円 300万円
手荷物遅延 10万円 10万円
手荷物紛失 10万円 10万円
乗継遅延 3万円 3万円
出発遅延 3万円 3万円
【国内旅行】 JALカード
(一般)
spgアメックス セゾン
ゴールド
アメックス
セゾン
ビジネスプラチナ
アメックス
障害死亡・後遺障害  - 5,000万円 5,000万円 5,000万円
入院日額 5,000円 5,000円
通院日額  - 3,000円 3,000円

保険の中では一番バランスが取れているのはセゾンビジネスプラチナですね。全て旅行代金を利用したという前提での金額ですので、カード決済をしないと金額が変わっているケースもあります。




まとめ

JAL便に特典航空券を利用しての乗るのであればJALカードのディスカウントマイルがある為、JALカードを持つことは必須だと考えます。
その上で、とにかく年会費を抑えたいのであればJALカード一択だと思います。
年会費の負担が気にならないのであれば、ポイント還元率と付与サービスから考えるとspgアメックスですね。アメックスブランドのみだと心許ないのであれば、JALカードをVISAやMastercardにすることで補完することも可能です。ただ、かなり個人的な感性の話になってしまうのですが、私はspgアメックスのカード券面がいまいち好きになれないのです。ここが気にならない方はspgが一番おすすめです。
年会費はある程度抑えて、還元率をあげるのであればセゾンビジネスプラチナですかね。コンシェルジュがついているというのもかなりポイント高いです。券面的にもspgよりは好きだったのですが、ICチップが付与されたのちのカード券面でセゾンマークがカラーになってしまったのがかなり残念です。また、セゾンカードは持っているカードの全てのポイントがJALマイルに交換されるので、セゾン発行のVISAカードなどを使えばアメックスが使えないところでもJALマイルを貯めることが可能です。
※アメックスブランド以外はボーナスポイントの付与対象外なので、還元率は1%

ここからは対象の方はかなり限られてしまうのですが、働いている企業によっては福利厚生の一環としてセゾンカードから年に1回使えば年会費が無料になるセゾンゴールドアメックスが作れる方もいらっしゃいます。その方はセゾンマイルクラブの年会費4,320円だけで、還元率1.125%となるのでそちらが可能であれば年会費とのバランスで一番優れていると思います。私の企業にはその話は来ていないので、叶わない話ですけど・・・。





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