【Diners】プレミアム・ボーナスポイントプログラム改悪

衝撃ですが、
いつかは来てしまうだろうと思っていた
ダイナースプレミアムカードのボーナスポイント改悪が発表されました。

スポンサーリンク

ダイナースプレミアム・ボーナスポイントとは

ダイナースクラブのポイント制度は、100円につき1ポイント付与が基本です。

これがダイナースプレミアムになると、
通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント1ポイントの計2ポイントとなります。

さらに、ダイナースプレミアムに限って、リボルビング払い(以下、リボ払い)をすると、
ボーナスポイントが2ポイントとなり、100円につき計3ポイント貯まります。

1ポイントを1マイルに交換できるので、
リボ払いをすれば、100円で3マイルという驚異の還元率を誇っていました。

ダイナースプレミアムのリボ制度の変更(2018年3月)

リボ払いを使えば100円で3マイルですが、
リボ払いといえば手数料がかかってきますが今まではそれを最小限にする方法がありました。

過去の使い方(2018年2月以前)

2018年2月以前はリボ払いの手数料については、毎月20日の時点で手数料が発生し始めます。
あまり手間のかからない方法ですと、毎月のリボ払いの支払額を限度額と同額にします。
そうすることで、n月20日確定したリボ払い残高がn+1月10日に全額支払われます。
その時の手数料は、10万円利用したとすると以下の通り。

100,000×15%÷365×20≒822円
※15%手数料を365日で日割り、n月20日からn+1月10日を20日とする

さらに手数料を節約したいときは、毎月の支払い金額を最低金額の3万円とします。
請求が確定する20日にデスクに電話をして翌月に支払われる金額以外を、
振込で繰上げ返済すると、手数料は3万円のみに。
残高が多ければ多いほどに繰上げ返済方式とのさが大きくなります。

30,000×15%÷365×20≒246円

リボ払い手数料計算方法の変更(2018年3月〜)

ダイナースクラブは2018年3月にシステム変更を行いました。
その一環で、リボ払いの手数料計算方法が変更となったのです。
その内容は、

旧)利用日や月々の暦の日数によって実質年率15.0%を日割り計算。

新)利用日や月々の暦の日数に関わらず、利用代金の締切日(毎月15日)における
リボルビング払いの利用残高に対し、実質年率15.0%の手数料となります。
計算式でいうと、【利用残高×15%÷12】となります。

利用代金の締切日の残高に対して1ヶ月分の手数料が丸々かかるということで、
金額が確定していますとその後に繰上げ返済しても手数料は変わりません。

これって利息制限法とかに引っかかるのでは?と思ったのですが、
リボ払いについては利息ではなく、手数料という表記であり利息ではないのです。

これによって、2018年3月以降のリボ払いの利息は上記と同じく10万円で計算をすると、
100,000円×15%÷12≒1,250円となります。
1ヶ月あたりの手数料は約1,000円増加となりました。

ダイナースプレミアム・ボーナスポイントプログラムの変更

実は、2018年3月のシステム変更で、ポイントの加算方式が変更になっています。

旧)1ヶ月の請求金額に対して100円につき◯ポイント

新)1回あたりの売り上げ100円につき◯ポイント

そのことで手数料をかけずに利用することができるようになりました、
手順としては以下の通り。

①なんでもリボ払いの設定にする。
※売上が計上された時点で100円につき3ポイントが加算
②利用金額が確定する前日に残高を全て繰上げ返済

これによって請求額の確定時点では残高は最小限に抑えられ、
手数料もほとんどかからない状況となります。
デスクに確認をした際には繰上げ返済をすると100円につき3ポイントの内、
1ポイントは減額されるという話でしたが、実際に減額はされません。
※おそらく、システムが対応できなかったのでしょう。

ところが、そんな状況であるからこそ、今回の変更が発表されましたものと思います。

今回の変更では2018年7月16日以降利用のリボ払いでのボーナスポイントが
+2ポイントから+1ポイントに減額されてしまいます。

スポンサーリンク

まとめ

ダイナースプレミアムカードのリボ払いは繰上げ返済をうまく使えば、
国内カードの中では最大級の還元率を誇っていました。
年会費は130,000円(税抜)ですが、利用金額が増えれば年会費以上のマイルを簡単に獲得ができました。

ただ、今回の変更により、旨味はかなり減少したものと思います。
100円につき2マイルであれば、
三井住友カードのANA VISA プラチナカードの方が以下の観点で優れているのではないでしょうか。
①VISAブランドであることの使い勝手の良さ
②年会費(80,000円(税抜))の安さ

ダイナースプレミアムについては、保有を考え直すことも必要かもしれません。

スポンサーリンク


 

4 Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です